こんにちは、fivecards略してFCです。
今日は「話し上手は聞き上手」について記事にしていこうと思います。
話し上手な人と苦手な人との違いは知っていますか?
話していて「楽しい」と感じる相手には共通点があるようです。「聞く力」をアップさせて話し上手になりましょう。
~ 目次 ~
聞く力がアップする4つのコツ
相手に興味と共感を持つ
まず相手のことを知りたいと思うことが大切です。
話をするときに重要なのが「相手が心を許している」ということです。その事がなければこちらが何を話そうと相手には伝わりません。聞きたいなと思わせる第一歩は「相手のことを知りたい」という気持ちを知ってもらうことです。
そうするだけで相手は「興味を持ってもらえてる」「自分の言ったことを聞いてくれる」と思い、色々なことを話してくれます。こちらから興味を示さなければ相手から心を開くことは難しいと思います。
笑顔とアイコンタクト
会話の内容の前に「視覚」で認識される表情で相手の気持ちは大きく変わってきます。
笑顔を向けている場合は、少なくとも話を聞いていて嫌だという気持ちは伝わりません。逆に話を聞いてくれてるんだと思わせることが出来ます。そしてアイコンタクトは上の空で聞いていないことを証明する1つの手法です。頷きがあると更に良いかもしれません。話をきちんと聞いているんだという気持ちが相手に伝わります。
話す割合は相手7:自分3
聞き手に回ることで相手は会話を楽しく感じます。
話を聞くことの重要なことは「聞いた人が楽しくなってくれるほど話してくれる」です。
たとえばこんな場合はどうでしょう・・
相手の話を聞いててあくびをしたり違うことを考えてたりしたら話してる人はどう思うでしょうか?きっと「こいつ話聞いてないな」「そんなにつまらないならはなすのやめようかな」と思うはずです。そうならないためにも話を聞くときには笑顔とアイコンタクトを忘れないようにしましょう。
※内容によっては笑顔が駄目な場合があります。相手の話す内容に対して表情を考えたほうが良いと思います。
相づち、質問を上手にはさむ
ただ黙って聞いているだけでは聞き上手にはなれません。相手を気遣う言葉も大切です。
相づち、質問は相手に関心があると思ってもらう手法です。もちろん気になるからこそ質問していると思いますので興味があるという事を伝えるためには質問や相づちは欠かせないことだと思います。
聞き上手になるための4つのコツはいかがでしたでしょうか?
意外と知っていることばかりで「なんだ」と思うかもしれませんが、改めてこういった事を知ってやってみることに本当の意味があると思います。
知らない<<<知っている===やってない<<<やっている
といった感じにやっていてはじめて成果がでます。知っているのにやってないはもったいないので、是非これから使ってみてはいかがでしょうか?
ではまた!
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