みなさんこんにちは、fivecards略してFCです。
今日は「〇〇しかやらない「しか」人間になるな!」について記事にしていこうと思います。
「しか」人間ってなんだろ?
うましかの鹿?
ん?バカってこと?
「しか」人間は
「私しか出来ない」や
「これしかやらない」といった
人の事をたとえて言うそうですよ。
そっかぁ・・これしかやらないなんて
僕はそんなワガママ言わないけどなぁ
そんな人がいるんだね。
ワガママというのもあるけど、それで
仕事をして成功している人たちはたくさんいるから
一概に悪いとも言えないですよ。
「自分がいないと会社が回らない」って人は
たくさんいますから。
じゃあしか人間にならないように
するにはどうしたらいいのかな?
「でも」人間になることですかね。
だれでも出来る。新人でも出来る
といった感じですね。詳しいことは
今から説明していきます。
私しかできない これしかやらない 仕事を囲い込む「しか」人間になっていませんか?
「しか」という言葉を使うことありますか?聞いたことありますね。(鹿ではないです)
実は「しか」って言葉はあまり良くないのです。
上の題にもあるように「私しかできない」「これしかやらない」このような仕事をしていませんか?
「私しかできない」・・自分しか出来ない環境を作ってしまうことによってほかの誰もできなくなってしまう状況。仕事を自分で囲い込むとこのような状態になります。
これのメリットは自分で仕事をやっているので失敗がない、ミスする心配がない、人に任せないから不安がないという所です。
しかし裏を返せば自分がやらないとどうしようもない、誰も出来ないから手伝えない、自分が休むことがないのでつねに仕事をしていないといけない というデメリットがあります。
「休みはいらない。毎日自分がやらないと気がすまない。他人は信用出来ない」というのであればそれでもいいですが、毎日働いて自分以外を疑ってはっきりいって疲れるだけだと思います。
「これしかやらない」・・・仕事をするにあたってこれしかやらないっていうのは、はっきりいって職務怠慢です。たとえばアルバイトさんが「これしかやらない」と言っていたと想定します。そうなるとお給料をもらって働いているのに仕事を選んでいるということです。
これはやる、これはやらない、と労働者がお給料をもらって選んでいるのは如何なものかと思います。そういった選んだ仕事をしたいのであれば自分が社長になればいいと思います。
「しか」人間はこのようなデメリットの方が大きいので、そうならないようにするには「でも」人間になることです。
仕事はだれ「でも」出来る・・以前の記事にも書きましたが、仕事は誰にでも出来ます。
まったくやったことがない人でも、やり方を覚えていけばだんだん出来るようになってきます。なので「誰かにやらせる」ということをしていったほうが良いと思います。自分しかできないよりも誰かにやらせて同じ仕事を覚えてもらうことによって自分自身にゆとりが出来ます。休みもしっかり取れます。
新人「でも」やれる・・「この仕事はベテランじゃないと出来ない」という思い込みで仕事を新人さんにさせてない人はゴマンといるのではないでしょうか?やってみせたら意外と出来ると思います。というかやらせてみないと出来る出来ないはわかりません。まずはやらせてみることが大切です。やらせる事で新人でもやれるという事がわかってくると思います。
いかがでしたか?「自分で仕事を囲う」でも仕事として成立はしますが、人にやってもらうことでも仕事は出来るものだとうことを是非学んでほしいと思います。自分以外の人がその仕事をやってくれるようになったら、自分は違う仕事を取り組めるという最大のメリットがあります。そうすることによって仕事も効率よくこなしていけると思います。みなさんもまずはやらせる勇気で新人さんにやらせてみてはいかがでしょうか?
ではまた!
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