７つの習慣＃１第１の習慣

こんにちは。fivecards略してＦＣです。

今日は７つの習慣について話をしていきたいと思います。

長編になるので何回に分けていきますね。

７つの習慣は文字通りに７つに分類されます

第１の習慣　主体的である

第２の習慣　終わりを思い描くことから始める

第３の習慣　最優先事項を優先する

第４の習慣　Win-Winを考える

第５の習慣　理解してから理解される

第６の習慣　シナジーを創り出す

第７の習慣　刃を研ぐ

第１の習慣、第２の習慣、第３の習慣は依存から自立へ（私的成功）

第４の習慣、第５の習慣、第６の習慣は自立から相互依存へ（公的成功）

第７の習慣で相互依存の精度を上げる

簡単に言えばこんな感じです。

そして７つの習慣の中で大事な心構えがあり、この事に基づいた価値観で行動することが大事です。

「インサイド・アウト（内から外に働きかける）」という自分自身の内面から外へ働きかけることの考えです。簡単に言うと「他人に影響を与える人」という事です。ではその事を意識して私的成功の部分の第１の習慣から少しお話していきましょう。

～第１の習慣～　主体的である

わたしたちは出来事が起こった時に次の2つのどちらかの反応をします。
反応的になるか主体的になるかです。

反応的とはいつも自分の外の環境からの影響に支配されてしまう状態

問題を自分の外に置くことですね。

主体的とは外の環境に関係なく、自分の内面から外に影響を与えていける状態

問題は自分自身にあると考えることです。

反応的であると、人のせいや環境のせい、過去の境遇のせいなど常に思い通りにいかない原因を自分以外のなにかのせいにしてしまいます。主体的であれば、頭で考え率先して自らの人生をつくっていくことができます。
「人は誰でも自分の反応を選択する能力を持っている」
ということです。
自分の反応の仕方を主体的に考え、周りの状況に惑わされることこなく良い結果になることに集中して行動をすることです。