ブラック企業の実態(飲食店)

ブラック企業

みなさんこんにちは、fivecards略してFCです。

今日はブラック企業(飲食店)の3条件を記事にしていきたいと思います。


以前、私の体験談を元に記事を書きました。あれはいち店舗の実体験なのでリアルですが、世の中はどういった感じなのか?という疑問が残っているのでこちらを調べていきます。

ブラック企業の定義は前回お話させていただいたと思いますが簡単に下記に記しておきます。

長時間労働やハラスメントが行われている企業

②残業代や手当の未払いなどの違法労働が行われている企業

③社員の入れ替えが激しく、社員が定着しない企業

飲食店の場合は追加で、

④いつ食中毒が発生してもおかしくない不衛生な状態である

というのが入ります。

ではブラック企業(飲食店)を見抜くためにはどこをみたらいいでしょうか?
私は働いている従業員を見ると良いと思います。
なぜかという事を箇条書きにすると、

  1. 楽しく働いているか(イヤイヤ働かされてないか)
  2. 身だしなみはしっかりしているか(ピアスや指輪などついてないか)
  3. 働く仲間がたくさんいるか(いつも同じ人が働いてないか)

といったところを見るとわかりやすいと思います。

1 楽しく働いているか(イヤイヤ働かされてないか)

イヤイヤ働いてるのは「働かさせてる感」で働いてるから働きにくる人は「イヤだけどお金のため」と考えるのが究極の考えです。ここまでくると従業員のイヤイヤ感が顔に出ます。それを見てみるとブラックかどうかがわかります。
楽しい職場はそんなことありません。イキイキと仕事をしてくれます。
自立しているアルバイトさんだと、さらにお店を良くしようと働いてくれます。
そういったアルバイトさんがいたら率先して仕事をしてくれるでしょう。

2 身だしなみはしっかりしているか(ピアスや指輪などはついてないか)

身だしなみは飲食店の基本です。しかし、ピアスがついているとか指輪がついているというのは問題です。
「上司が注意しない」もしくは「上司が注意出来ない」環境だとそれは雇側の問題です。労働者側からすればパワハラやセクハラを受けてるわけではないのですが、環境として「いい加減」という事です。
そういった職場はまずお客様が見ているという意識を持ったほうが良いと思います。
ピアスして指輪して、その店員さんをお客様が見てどういった反応するとおもいますか?駄目なことは駄目といえる職場のほうがいいですよね。

3 働く仲間がたくさんいるか(いつも同じ人が働いてないか)

いつも同じ人=働く仲間が少ないというのはその職場に「魅力」がないからです。
その結果、働く仲間がいないと社員や経営者が働くことになります。
その人達が「いつも同じ人」ということになります。
働く仲間は多いほうが良いです。人間関係の問題は出てくるかも知れませんが、「いつでも休める」「代わりがいる」というだけで、働く人としては仕事しやすい環境だと思います。
休みたい時に休めるのは、労働者側からするとなかなかいい条件ではないかと思います。子供の熱でパートさんが休む、学校の追加補習で急に休むことになっても気兼ねなく休めるのはいいですよね?


この3つが該当する飲食店がブラック企業(飲食店)であると思います。

みなさんがいつも行くお店の従業員を一度見てみるとどうなのか

わかると思います。

ではまた

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