仕事が早い人の特徴

仕事

こんにちは、fivecards略してFCです。
今日は「仕事が早い人の特徴」について記事にしていこうと思います。


仕事が早い人ってどんな人?
やっぱり頭がいいとかかな?

頭がいい=仕事がはやいとは
かぎらないですよ。むしろ
「今なにをするべきか」
「これを先にやっておくべき」
ということの繰り返しかな

じゃあ頭良くなくても仕事は早いの?

その辺は下記で説明していきましょう。
仕事が早い人はこんなことを
やってますのでそれが出来たら誰でも
仕事が早いです。

そっかぁ・・じゃあ下の記事を読んで
勉強しようっと


仕事が早い人の特徴7つ

仕事が早い人の特徴はたくさんありますが、まずはこれだけ抑えておけば、どの仕事でも大丈夫と思う私の個人的な事を7つ紹介します。

①仕事の効率について常に考えてる人

仕事の効率を考えている人と考えてない人とでは、仕事の速さが全く違います。

仕事の効率は常に考えていないとなにも出てきません。そして、常に考えている人はなにか1つやっていても「次はこうしたら早くなるんじゃないかな?」と自分に自問自答しています。そしてすぐに行動を起こしています。

やってみた結果がよくても悪くても次に必ず繋がってきます。その繰り返しが効率をあげていくのです。

そのための行動に無駄なことは何一つありません。まずは「やってみる」事です。

②机やPCなどの中身がつねに整理整頓されている人

机の上の整理整頓は前の記事でクリーンデスクとして書きました。下記にリンクを貼っておきます。

リンク先(【仕事】自分のデスク周りをきれいに)→https://fivecards.jp/desuku/

そしてPCなんですが、仕事が早い人は無駄がありません。PC画面をみてもわかるようにファイルがきちんと整理整頓されています。

「どこにこのデータがあったかなぁ」と思ってしまうようなPCでは仕事の効率は良くなりません。きちんとファイル別にして「どこになにがある」のかを分かるようにしておくことでPCでの作業がグッとはやくなります。

③人材の適材適所が理解できている人

人材に関しても無駄なく適材適所をしていれば仕事のスピードがグッと変わってきます。
人間には適材適所が必ずあります。向き不向きを理解してきちんとした仕事を任せられることによって仕事のスピードが増してきます。これは新人には出来ないことですが、いずれはやらないといけないことです。

仕事をこなすというのは誰にでも出来ますが、スピードは個々によって違ってくるのでその能力も理解してうまく配置しておくといいですね。

それぞれの人にあった仕事内容を理解し、うまく仕事を回せるようにしましょう。

④メモを活用している人

メモを取る習慣がある人と無い人とでは仕事のスピードが変わってきます。

メモを取らない人は言われたことを忘れないように頭の中で何回も繰り返し言っていると思います。「忘れたらまた覚えないと・・」という感じでつねにそのことばかりを考えてしまうようになります。

そして1つだけならまだしも5つとか10ことか言われた場合どうでしょうか?そんなにたくさんの事を言われたらもう「言われたことをやる」ではなく「言われたことを覚えてる」という方に意識がいってしまい、結局何もできずに終わってしまうという事になりかねません。はっきり言って時間の無駄です。

しかし、メモを取る人はメモを取ったらもうそのことは行動に移す時しか考えません。そしてその仕事をやったら線で消込をしてもう忘れます。そして次の仕事に備えて準備します。先ほどみたいに5こ、10こといわれてもそれをメモにとり、1つずつクリアしては線で消すといった感じにやっていくと思います。

メモする時間がもったいないという人がいると思いますが、実際はメモするよりメモせずに忘れてまた聞く時間のほうがもったいないです。メモの時間は1回で済みます。そこでまた聞きに行く時間を使うほうが相手にとっても「もったいない」事でしかないです。

メモをとる習慣を身に着けましょう。

⑤仕事のオンオフがはっきりしている人

「仕事のオンオフってどういう事?」と思う人がいるかもしれません。
仕事のオンオフとは「仕事中は仕事に集中」して、仕事が終わった後は「プライベート」に集中」することです。

それが仕事が早い人となにか関係があるの?と不思議に思うかも知れません。
しかし、仕事もプライベートもしっかり充実させてこそ両方とも成果が良いということは結果論として統計が出ています。

たとえば休憩中であっても「この仕事が残ってるからやらないと」といってやってる人はすでに仕事が遅いから休憩時間を使ってでもやらないと終わらない人なんです。

残業をしないと終わらない人はその分プライベートを削ってるので結果的にプライベートも充実しないという事ですね。

なので仕事は仕事に集中して、仕事じゃないときは仕事のことを忘れてプライベートを充実させることに集中するべきです。これが出来る人は仕事が早いということです。

⑥あらゆる事に対して準備を怠らない人

仕事で必要なことは「準備」です。何をするにしても準備を怠ってはいけません。

たとえば今から得意先のアポイントで電話をかけるとします。1の人はいきなり電話をかけます。2の人は電話する前に話す内容、質問事項、相手に聞くこと、次のアポの確認をメモしてから電話します。

1の人はいきあたりばったりの会話で終わってしまいますが、2の人はきちんと聞く事がまとまってるので、たとえ話が脱線しても修正が効きます。その結果1の人より2の人のほうが充実した電話になると思います。

もう一つ例をだすと飲食店のお昼はいつも忙しいです。お客様のための準備をお昼までにやらないといけません。

しかし、準備不足でお昼に食材が切れたらその分お客様に迷惑をかけてしまいます。場合によってはクレームになり、二度と来なくなるかもしれません。

準備がしっかりしていればそういった事がなくなり、お客様を逃がすどころか次にまた来てくれるという可能性が生まれます。

こういった事から準備の大切さは仕事の速さに繋がってくると思います。準備ができない人は仕事も遅いです。

⑦「スピード」と「精度」と考えてバランスがとれている人

仕事が早い人は作業スピードが早いだけではありません。もちろん作業スピードが早いのはいいことですがスピードにこだわった結果、完成品の品質が悪くてはまた作り直しです。いくら早く作っても作り直しをしていたら丁寧に作っていたほうが結果的にはやく完成することもあります。

だからといって丁寧丁寧と意識をしすぎて1時間に100個作れるものが10個も出来なかったら本末転倒です。

なので「スピード」「精度」この2つのバランスはとても大事だと思います。一番いいのは「早くて」「正確」ですが、2つを求めるとどっちかに不備がでることがあります。

もしくはそんなことが完璧にできる人間はいないと思います。なのでこの2つのバランスがとても大事になってくるのです。


いかがでしたか?とりあえず私の思いつくことを7つ挙げてみましたが、これ以外にもたくさんあると思います。

もちろん私の言ってることが100%正しいとも思いませんが、的はずれな事を言ってるつもりもありません。

内容の判断はみなさんが決めることなので、もしよかったら参考にしてみてください。

ではまた!

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