こんにちは、fivecards略してFCです。
今日は「信頼される5つの行動」について記事にしていきたいと思います。
信頼されるための記事は色々書いてますが、新しく知ったことを追加として記事にしていきます。前とかぶる時があると思うので確認という意味で見てもらえるといいと思います。
「自分の知にするためには、何度も目で見て確認すること!」
それでは早速いきましょう!
~ 目次 ~
共感する
相手と話をしている時に「共感」はとても大事なことです。
相手の言っていることを他所に自分の意見ばかりを主張していたら、相手からの信頼は得られないと思います。特に自分の身の上話ばかりするとうんざりしちゃうので、相手と話すときは相手の話を聞き、共感するようにしましょう。
一番効果的なのは「うなずく」です。相手の話の途中でうなずきをいれるだけで相手が「この人はきちんと私の話を聞いてくれるんだな」と思い、それだけで信頼してくれます。こういった行動が信頼につながってきます。
否定しない
相手に良く思われたいのに「でも」とか「しかし」といった相手を否定する単語が出る場合があります。実際に相手の話を聞いて「あれ?これはちがうよな?」「この意見は間違ってる」などといった事があったとしても、まずは受け入れましょう。否定するのは相手との信頼関係が成り立ってからでいいと思います。話の途中で遮らないようにするのがベストです。
共通点を探す
話の中で自分との共通点があったのならば、それがきっかけで信頼されやすくなる場合があります。先程の「共感する」と同じ感じになるので、もし相手の話の中に共通するものがあったら、相手の話が終わった後にその話題に触れるといいと思います。共通点はお互いの距離をグッと縮めてくれるものです。
自己開示する
まずは自分の事を知ってもらわないと信頼されません
うまく自己開示するためには自分の弱みなどを見せることが効果的です。失敗談や後悔してることなどを相手に伝えましょう。また、自分の中学や高校の話をすることで「昔から自分の事を知ってるような感覚が生まれてきます。
自分の失敗談を伝えたからと言って、必ず相手からの信頼が得られるというわけではありません。あくまでも「自分」を知ってもらうためのツールという意識でいいと思います。過剰は禁物です。
褒める
もうこれはどこでも聞く言葉だと思います。褒めることによって得られる信頼はたくさんあります。自分も褒められると嬉しくなるし、褒めた相手のことを「自分を認めてくれてるんだ」という気になります。褒めた人も悪い気で褒めることはありません。お互いがWINーWINの関係で褒めあっている事と同じなので、褒めることはメリットでしかありません。相手のいいところを見つけたらまずは褒めてあげましょう。
いかがでしたか?今日の5つの行動は難しいことではなく、新入社員にでも出来ちゃうような内容なので誰でも意識すればできる行動だと思います。もちろんベテランの人もやって良いことでしか無いのでみんながこのような行動を取れば仕事はスムーズに行くと思います。まずは「やってみる」ですね。
ではまた!
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