他人と比較しすぎると良くない【自分は自分、他人は他人】

自己啓発

こんにちは、fivecards略してFCです。
今日は「他人と比較しすぎると良くない」について記事にしようと思います。


最近多いんだよね。「自分は出来ない」って思い込む人が。

会社でも上司から「〇〇と比較される」という話を聞きます。それでイヤになる人が増えてきてるらしいです。

良い意味で他人と比較するならまだしも悪い面での比較が本人を傷つけてるってわからない人が多いね。

心のケアが必要なときは是非わたしがカウンセリングしますよ。


仕事でよくあるのが「人と比較する」事です。おもに同期や同じ年の人と比較されることが多いのではないでしょうか?この記事を読んでいるということはおそらくそういった経験をして、苦い思いをしたことのある人だと思います。
私もよく他人と比較されて「お前は○○より出来ない」と言われたことがあります。だけど私はそういうのを気にしない性格なのであまり悩んだりはしませんでした。
しかしそれが原因で悩む人が多いと聞き「こうしたらいいよ」といったアドバイスが出来ればと思っています。


比較されたときは気にしないほうが良い?

結論から言って、他人と比較されても気にしないのが一番です。題名にもあるように、
「自分は自分、他人は他人」です。これはおそらく間違ってないと私は思います。

他人と比較されて自分のほうが素晴らしいといわれたら気分がいいと思いますが、相手の方が素晴らしいと言われたらイヤな気分になるのは分かります。
しかし「自分がこうだから出来てなくて相手のほうが出来ている」と言われても、正直どうでもいいと思うのですが、やはり気になりますか?

ここに関してはまずは「気にしない」のが一番です。ここで気にしだすと「自分は○○より劣ってるのか」とマイナスの感情が生まれてきます。これがまた厄介な感情で、マイナスの感情は次の出来事に関わってきます。

「〇〇よりも出来ないと言われないようにしないと」という相手に対して負けない感情が生まれます。ライバル心で仕事をこなしていく分にはいいのですが、ここでまた負けたりするとどんどんマイナスに陥ってしまいます。そうなったら負の連鎖です。
そういった事がないようにまずは自分自身に自信を持ちましょう。他人は他人です。比較しなくていいと思います。

比較するなら過去の自分と比較しよう

他人と比較されると、どうしても格差を気にしちゃいます。自分より劣ってるのか、それとも優れているのか。こうなってしまうと上記にもあるように自分に自信がもてなくなったり、他人を常にライバル視しないといけないから正直疲れます。

じゃあどうしたらいいの?と思ったら「過去の自分」と比較しましょう。過去の自分と比較して今の自分はどうですか?何もしなかったら基本変わりません。もしなにかの勉強をしたのであれば、その分成長しています。

運動しなくなって太ってきたらヤバイなと感じると思います。
半年前、1年前の自分と比べてどうなのかという比較をしたほうが、他人と比較されるよりも何十倍も楽に感じると思います。

もし他人と比較したい時は「自分」で他人と比較しよう。他人から比較されるのはストレスでしかありません。

自分で過去の自分を比較するのには限界があります。自分でもっと成長したいと感じたときは「自分で他人と比較しよう」です。決して甘えや楽な道を選択してるわけではありません。

自分の人生は自分が決めるのです。他人に言われる人生は正直面白くないです。まずは自分の意思で自分で決定する事になれましょう。そのために他人と比較するなら自分で相手をきめて比較しましょう。

「自分は自分、他人は他人」これを常に忘れないように

これまで「他人と比較するな」「自分の過去と比較しろ」「他人と比較するなら自分で相手をきめろ」と言ってきました。しかし、根本は「自分は自分」です。あくまでも自分の自己成長のための比較です。劣っているからと言ってそれが問題でも何でも有りません。自分が自分自身に納得行けばそれが一番いいことだと思います。

他人と比較「された」のであれば、勝手に言わせておけばいいだけです。他人と比較「する」のは自分が勝手にやった事なのでそこから自己成長につなげていく事が大事です。


いかがでしたか?他人が勝手に言ってる事に毎回振り回されてもしょうがないので、まずは過去の自分に対して今どれくらい成長出来たかにこだわって行くのは如何でしょうか?自分の人生を他人に決められるのは誰でもイヤだと思います。自分の人生を豊かにするために他人との比較はあまりしないようにしていきたいですね。

ではまた!

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