みなさんこんにちは、fivecards略してFCです。
今日は「働くだけでなく遊ぶことも大事です」という事を記事にしていきたいと思います。
以前、「仕事ばかりで疲れませんか？遊ぶことの大切さを教えます」このような記事を書きました。詳しくは下記のボタンからリンク先へ飛べます。
基本はここと同じです。仕事ばかりで遊ぶことを忘れている人が多いのは今も昔も変わらないということですね。ですのでもう一度記事にしようと思い、書き始めました。
～ 目次 ～
仕事だけでなく「仕事＋遊び」の人生にしよう
仕事ばっかりしていても人生は充実しません。また、仕事をまったくしないのも先に同じだと思います。人生を無駄にしている気がします。
無駄にしないためにも仕事と遊びのバランスをしっかりとるようにしましょう。
つまらない仕事はしないほうがよい
つまらない仕事をしないほうがいいのは本当にそう思います。
私の実体験なのですが、「イヤイヤ仕事をするのがいいか、他で楽しく仕事をするのがいいか」と言われた時に、すぐ頭に浮かんだのが「前者は絶対イヤだ」です。イヤイヤ仕事をするくらいなら辞めたほうがいいです。やっぱり仕事は楽しくしたいです。つまらない仕事ほど人生を無駄にしてるのは無いと思います。
今は楽しく仕事していますが、前は本当に毎日が苦痛でした。「ここでは全く成長する機会がない」と思う職場で働くのは無意味です。しかも、仕事ばかりでまったく遊べなかったので前の会社の約４年間（特に最後の1年間）は人生で一番無駄な時間だったと反省すらしています。（反面教師としてなら多少勉強になったくらいです）
少し脱線しましたが、つまらない仕事よりもやっぱり楽しい仕事にしたほうが人生も充実出来ます。
仕事と遊びを両立させる事が出来るって本当？
結論からいって「ＹＥＳ」です。今の私がそうです。
仕事をしながら遊びもしっかりする、これが人生で大切なことだと実感しています。そしてそのような事は誰にでも出来ると思います。会社に束縛されて時間がとれない職場でないならよっぽど大丈夫だと思います。
今の仕事は平日休みなのですが、平日休み＝どこにいっても空いている というのがすごくいいです。ディズニーにいっても遊園地にいってもガラガラです。待ち時間も３０分もないです。
昔、春休みの時期に一度ディズニーシーにいきましたが、朝の４時に出て向こうについたのが１３時、そこから閉園までアトラクションは３つくらいしかいけませんでした。（３時間待ちとか当たり前）そうなるとせっかくの遊びが疲れだけ残って台無しです。
こういった感じで仕事と遊びを両立は出来ます。両方とも楽しんでやれます。
遊ぶための友達は必要です
１人で遊ぶことは限界があります。出来たら一緒に遊べる友達とかいるといいと思います。一人だと一人で全部考えないといけません。しかし２人だと２通りの遊びが提案できます。人数が多ければそれだけの知恵がでて遊ぶ内容も増えて充実してきます。
私はけっこう仕事中心の人生でしたので、正直浅く広くであったため、親友と呼べる人は数人しかいません。ここに関してはやや後悔しています。しかしこれから作っていけば解決します。
仕事と遊びのバランスが取れている人は成果を出している
ここは昔の自分に当てはまる事だと思いますので少しお付き合いください。
私が２５歳の頃、新店オープンで毎日が忙しく休みもろくに取れなかった時がありました。１日１２時間は当たり前でしたが、今になって考えれば残りの１２時間は自分の時間です。この１２時間で睡眠７時間使ったとしても５時間もあります。
この当時はインターネットゲームをやっており、「１２時間働いて家に帰ってゲームして寝る」このルーティンでしたが、辛くもなんともなかったのを覚えています。
なぜかというと、仕事もプライベートも充実していたからです。その結果仕事でも成果を出していたのでうまくバランスが取れていたんだなぁと改めて思います。
仕事と遊びのバランスは大事ですね。
自分の限界を知るために働くのはＯＫ。
しかし短期集中にしたほうがいい
人生で１度は死ぬほど働いてみるのもいい事だと思います。しかしやるのであれば短期集中がオススメです。だらだらと１年２年やるのは無意味です。
私も２５歳の新店オープンの時に毎月３００時間以上１０ヶ月間、働いていました。今思うと我ながらよくやってたなぁと思います。しかもイヤイヤでなく自主的にやっていました。
社長から「休みを取りなさい」と言われても休みの日に出勤してたのを今でも覚えています。それだけ働いたら今まで普通に働いていた時より得るものが大きかった気がします。
実際は１０ヶ月働きましたが、正直３ヶ月くらいでいいと思います。
仕事ばっかりでなく遊ぶことでリフレッシュしてさらに仕事で結果を残すといったサイクルで仕事をすれば充実した人生を送れると思います。そのような人生をこの記事を読んで下さったみなさんにお届けできたらいいなぁと思う今日このごろです。
ではまた！
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