みなさんこんにちは、fivecards略してFCです。
今日は「モチベーションの上げ方」について記事にしていこうと思います。
今日は仕事いくの辛いなぁ・・
モチベーションが低いってことですか?
うん、まぁそんな感じ・・
モチベーションが低いのならば
まずは「なんで低いのか」を考えて
1つ1つ改善してモチベーションを
上げてみましょう
(1)モチベーションが低い理由
(2)モチベーションを上げるために出来ること
(3)モチベーションを維持する方法
~ 目次 ~
(1)モチベーションが低い理由
モチベーションが常に高い、低い、という人は何もしなければほとんどいません。
何かしらの理由があってモチベーションは変動していきます。
もし自分が「モチベーション低いなぁ」と感じた時は、原因探しから始めて見ると良いと思います。
一般的にモチベーションが低い理由としては下記のことが挙げられています
・仕事に対してやる気がない
・なにやってもうまくいく自信がない
・自分が駄目な人間だと思ってしまう
・今の自分の環境に不満がある
・やりたくない事をやらされている
ほかにもあると思いますが、ほとんどの人はこんな感じでモチベーションが低いと思われます。モチベーションが低いと何をやるにもダルくて意識がそっちのけになります。
「自分は頑張ってる」と思っていても、結果がついてきません。
そもそもモチベーションが低い人が「自分は頑張ってる」と考える事自体が間違ってるのに気づきもしません。そしてモチベーションが低いままなかなか上がらずにその状態を維持してしまっていることもよくあります。
モチベーションが低い人は「否定的」になりがちなので気をつけたほうが良いです。
(2)モチベーションを上げるために出来ること
モチベーションを上げるには色々な手法があるので、それを1つずつ説明していきます。
①モチベーションの上がる動画を見る
私はYoutubeで色々な動画を見ます。ブログを始めたのもYoutubeの投稿動画を見て始めました。成功者の話を聞くと自分でもできそうと思えるのは不思議なことですよね。
成功者の話は現実味があり、人をやる気にさせてくれます。
成功者の人たちは影響の輪をもっています。自分が発信源になって、周りに影響を与える存在であるということです。それにあやかって自分自身のモチベーションを上げるのは効果的だと思います。
②モチベーションの高い人に会いに行く
私が仕事でよくやっていたのは、「モチベーションの高い人に会いに行く」です。
もっと言うなら「志の高い人」に会いに行きます。自分のお店を良くするために、志の高いお店を見に行ってそこの店長さんにお話を伺うのがモチベーションをあげる方法でした。自分がいかに「井のなかの蛙」だったかを知り、もっと広い目でいろんな事を勉強しないといけないなと学ばせて頂いたのはいい思い出です。
もちろんそういった人に会いに行くという行動自体が大変ですが、その分価値は十分にあります。なのでこの方法はオススメです。
③自分のなりたい姿、希望する将来を思い浮かべる
今は不可能だとしても、創造することは個人の自由です。たとえば5年後に年収1000万にしたい、5000万くらいの家を建てたい、車を高級車に乗り換えたいなど、思い描くだけでモチベーションはあがります。そのための今日なにをするのかという事を自問自答してやってみると良いと思います。その行動はモチベーションが上がってやっていると思います。よく言われるのは「夢は思い描いた時間に比例して達成できる」です。
可能な事、不可能な事、なんでもいいです。まずは自分がどうなりたいのかを考えてみてはいかがでしょうか?
(3)モチベーションを維持する方法
せっかくモチベーションがあがっても、それを維持しないとどんどん下がっていくばかりで、またモチベーションが低くなります。そのためには維持することが大切です。
維持することで大切なのは、高いモチベーションに触れる時間を増やす事です。
たとえば自分の尊敬できる人に毎日会うのは難しくても、その人から聞いた言葉やメッセージを紙に書いてトイレの入口に貼っておくのもいいかもしれません。もしくは出かける前に見れるように玄関に貼っておくのもいいでしょう。パソコンの待受にしてもいいかもしれません。とにかくその事に触れる時間を増やすことです。
いかがでしたか?モチベーションが下がってやる気が出ないと感じた時にはこれらの事を実際にやってみてはいかがでしょうか?ちなみに自分の中でコレが一番!ってのがあればそれを実行するのもモチベーションをあげる1つの手法です。
手法はまだまだたくさんあります。1つでも自分で見つけてたくさんのモチベーションを上げる方法が増えてくればモチベーションが下がった状態が減ってくると思います。
そしてモチベーション高く人生を楽しむ事ができればこれから先の人生、きっと良いものになっていくと思います。
ではまた!
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